11月3日(祝)秋恒例のせるこん&Gボール共催講習終了!
恒例となりました秋のGボール三昧講習が、初会場となるブラボートレーニングセンターにて満員御礼にて、終了致しました!
ブラボー様の代表ボードマン氏自らが施設管理して頂く中、秋田から沖縄までの方が参加してくださいました。
今年のテーマは、愛好スポーツを長く続けていきたいアクティブシニアのためのセルフコンディショニング。
触覚ボールでガシガシほぐしながら、だましだまし行なうのがセルフケアと勘違いされている方が多いようです。
今一度、毎日ガシガシやらざるおえない理由を見つけてみよう!ということでフタをあけてみると・・。
例によって、代表小谷の講座には必ずおヒザに問題を抱える指導者の方が・・^^;
プロやアスリートは、一般の運動不足者と違い・・
●大腿が弱いのではなく、大腿の4バランスは?
●筋力があっても、柔軟性とのバランスは?
●足底・足指のケアは?
●愛好スポーツにあった足底・体幹からのエネルギーラインは機能しているか?
●他、などなど・・参加者をみて20項目ほどをピックアップし、エクササイズを体感して頂きました。
気付いて頂く練習ですので、もちろん「指摘」も「エクササイズの完成形」も求めないせるこんスタイルです。
エクササイズができるようになっても、カラダの機能に結び付かない場合は目的達成にならないからです。
しかし、ペアを組めば指摘をしてしまう指導者のサガ笑
至れり尽くせり指導は、セルフケアコンディショニングの妨げとなる場合もあります。
お陰様で、もっと勉強されたい大半の方がセルフケア1級登録をして頂きました。
ぜひ、来年の準指導員講習にて、セルフケアの基本を習得して頂ければ嬉しい限りです!
(講習会@11月の様子)
触覚ボール得割キャンペーンのお知らせ★
こんにちは、せるこんの小谷です。
秋の紅葉が待ち遠しい時期になりましたね。
ただ今、せるこん会員様を対象とした
触覚ボールの得割キャンペーンを行っています!
通常期のご購入よりもかなりお得な内容になっているので、是非一度ご覧ください♪
2016年11月3日(祝・木) セルフケアコンディショニング講習in東京(Gボール協会共催)
段差とバランスツールを活用したコンディショニングの実際
~アクティブシニアのための肉体改造~
今回は2016年11月3日(祝日、木曜日)に東京で開催されるセミナーについてお知らせします。
(具体的な内容や申込方法などの詳細については、ブログ末尾のリンクをご参照ください。)
ヒザを一度痛めてしまうと、愛好していたスポーツを痛みへの恐怖感からやめてしまい、その結果さらなる体力の低下につながる、ということも少なくありません。
今回のセミナーでは、「触覚ボールを使用したセルフケア」、「段差(昇降台)を使った快汗コンディショニング」という2つのコンテンツを取り扱います。
これにより、あらゆるスポーツに対応するオールマイティなセルフケア術や、膝への負担を配慮したヒザイタさんのためのセルフケア術が習得できます。
また、50代~70代の方が多く参加されている『セルフケア』サークルやクラブ内の部活『筋トレ・レディースくらぶ~』の実際も交えながらご紹介していきます。
※受講後、指導者としてのファーストステップ「セルフケア 1 級」、また自分自身のための「セルフケア 2 級」の生涯登録ができます
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
~ 詳しくはコチラ♪ ~
9月セルフケア検定講習in千葉幕張
秋のさわやかなお天気に恵まれての講習会となりました。
今回は当会ベテラン指導員の更新が多かったため、内容に少々厚みを持たせた内容に変更。
「指導では言わないけれど、知った上で導くことができる」ことが、セルフケア指導の達人・・。
シンプルなセルフケアエクササイズの普及が主流ですが、裏付けは深いもの・・
でもそれは、経験と共に積み上げるものでもあるので、毎年の更新で習得して頂ければと思っています。
地域で触覚ケアや足底ケアの普及をされている方ばかりでしたので、指導プレゼン能力の高さは感動モノでした・・(感涙)
では、自分自身のケアは・・??あれれれ??(苦笑)
当会顧問の小池氏による「二足歩行の理想姿勢ではない・・?」に失笑。
気を取り直し、翌日はヒザケアハウス幕張bayの屋宜トレーナーによる「フェルデンクライス法(ATM)」で、自分発見。
これは、内観力の高い受講者は「目からウロコ」の感想が・・。
20代の頃、就業していたスタジオで米講師によるこのセッションをうけていましたが、その頃は訳わからず、お昼寝の時間と思っていましたが・・50代で受けてみると、本当に気づかされ・・また楽に機能する意味が理解されたように思えます。。
が、しかし今回感じ取れなかった受講者も、この感覚は記憶されているはずなので、小谷がそうであったように、自分でも気付かないうちに、そのように動いていくと思います。
「指導者がいなくてはできないのではなく、自身でケアしていく意識を育む・・」
30年以上指導してきて、辿り着いたことを今後も当会と当会の仲間から発信していきたいと思います。
こたに