せるこん公式ぶろぐ

一般社団法人日本セルフケアコンディショニング協会の公式ブログです

❣️下から裏からのセルフケア❣️

令和元年の連休、いかがお過ごしですか?

 

長い休みが休息になっている方、、

アクティブライフになっている方、、

様々ではないでしょうか。。

 

遺伝子から見れば、

誰一人同じカラダではありません。。

 

内面も外面も…

自分を客観的に見る能力を養うことも

セルフケアの一番重要なポイントです。

 

動画でもTVでも沢山のエクササイズが

〇〇に効く!というタイトルで紹介さ

れています。カラダをあまり動かした

ことがない方は自分のカラダがどう

いう状態かに気づかず求めていたタイ

トルに飛びつくこともしばしば。。

 

ある程度のベースがある方は、うまく

効果を出せる方もいるでしょう。

が、それも3ヶ月過ぎた辺りから効果

を感じなくなることがあります。

 

レーニングには漸進的過負荷の原則

 

という不変の原則があります。

3ヶ月を過ぎた辺りから、適応力がつき

もはやカラダはトレーニングという刺激

ではなく、日常動作と判断します。

日常より負荷が弱い場合も同様です。

 

何もしてない方や運動や通勤場所が変わっ

ただけで、カラダが変わるのはこの原則が

理由です。

 

なので、まず最初の3ヶ月は重要になって

きます。その後は新たなる

 

レーニング継続性の原則

 

に従って、こんなんでいいの⁇的運動を

継続しながら、負荷を上げたり、ツール

やアプローチに変化を加えることで、

止めて初めてわかる効果を継続すること

がディリーケア・コンディショニングと

なります。

 

当会せるこんでは、この習慣化の普及を

コンセプトとして10年が経ちます!

元々は25年前から活動している

 

一駅に一つのヒザイタ改善運動❣️

の普及を目標にしていました。

 

ヒザイタはヒザだけのアプローチでは

再発率が高かったり、ヒザイタ改善で

他の部位も良好になったりと、、

トータルバランスがよくなれば、

全ての関節に繋がっていく症例が

たくさん出ました!

 

そこで、、

 

自身のケア・コンディショニングと

ヒザイタ改善を組み合わせ、さらに

痛みを感じにくい状態で運動できる

ツールを利用して

 

セルフケアとセルフコンディショニ

ングの普及活動を続けています❣️

 

 

 

余談ですが、TVでの運動の専門家は

経験から様々な注意点を掲げながら

出演者やモデルに指導します。

 

運動を専門にされてないドクターは、

実践紹介になるとPTに任せることが

多くなりました。正解だと思います😉

 

運動の指導には細かなポジショニングや

全身の体力バランス、各動作における

安定性と可動性のバランス、何よりどの

ポイントで無痛性が保たれているかを

セッションしながら行います。

 

グループでは多数の状況を判断しながら

行うので、実は高い指導力臨機応変

対応、全員を触らずして動作分析する

能力や経験で培った創造性が活かされま

す。

パーソナルでは、触れますのでより詳細

にカラダを分析できます。

その代わり、コスパ面からは絶対的な

効果と短期的な結果が求められます。

 

 

プロとして

これらの運動指導をする

セルフケア準指導員

 

食や筋力、環境まで考慮してアドバイス

ができる

セルフケアコンディショニングアドバイザー

 

これらの専門的講習は年に2回ほど実施

しております。

このブログにてご案内させて頂きます。

 

 

グループか?パーソナルか?については

2019/3/21の当ブログもご参照ください。

 

前書きが長くなりましたが、コレらを

踏まえて、お題の実践については、、

次回にご期待下さい❣️

 

 

次回は、セルフケア2級取得講座を受講

したくなる内容、乞うご期待❣️

 

自分のため、家族のために!

個々に合わせたセルフケアを習得される

ことをお勧め致します!

 

一般社団法人

日本セルフケアコンディショニング協会

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